自転車通販の詐欺サイトの見極め方!見るべき点は5点!

自転車通販を利用して価格を押さえて自転車を購入しようと思う方の気持ちに付け込んでお金を騙し取る悪質な詐欺サイトが急増しています。
ここでは自転車通販サイトを利用するときに見て欲しいポイントと、詐欺にあった場合に行うべき対処方法を紹介します。

詐欺サイトの特徴

詐欺サイトの特徴をまとめると以下の点が挙げられます。

1.通常では考えられない価格設定
2.パーツ販売を行っていない
3.支払い方法が銀行振り込みしかない
4.ドメインエイジ(サイト運営期間)が極端に短い
5.会社所在地がありえない住所になっている

以上5点が詐欺サイトの特徴です

1.通常では考えられない価格設定
メーカー物の自転車にも関わらず異様に安い価格で自転車を販売している詐欺サイトが多く存在します。
詐欺サイトの場合、お金の受け渡しが終了した時点でサイトを閉鎖して商品を送ることがないので、安い金額設定でも十分すぎるほどの利益が出てしまうのです。
その為、最新のメーカー物が70%offになっていたり、型落ちでもありえないくらいの値引きをされているサイトは詐欺サイトという疑いを持った方が賢明です。

2.パーツ販売を行っていない
正規の詐欺サイトではない自転車通販サイトではほぼ100%でパーツの販売を行っています。
しかし、パーツの販売は管理がとても手間になる為、詐欺サイトではパーツを扱っていないところがほとんどです。

パーツは自転車の組み立てが出来る人が気にするところなので、素人が自転車購入を考えたときに目にすることはありません。
素人からお金を騙し取ろうとしている詐欺サイトはパーツの部分までサイトを作りこむ必要がないので、パーツの取り扱いをしていないのです。

3.支払い方法が銀行振り込みしかない
詐欺サイトは支払い方法に制限を設けている場合がほとんどです。
主に使われている支払い方法は「銀行振り込み」。

明らかに中華系の名前での個人口座への銀行振り込みを支払い方法に指定しています。
中華系の名前で個人口座への振り込みしか支払い方法がない場合、詐欺サイトと判断してよいでしょう。

4.ドメインエイジ(サイト運営期間)が極端に短い
インターネットのサイトを運営している方はご存知かと思いますが、インターネットサイトにはwhois情報というドメイン自体が持っている情報があります。このwhois情報に運営期間記載があるので、その期間を確かめて詐欺サイトかどうかの判断が出来るのです。
詐欺サイトは、足が付かないように海外サーバーを経由して、星の数ほどあるオールドドメイン(中古ドメイン)の乗り換えを行って運営を行っています。
その為、サイト運営期間が極端に短いことがほとんどです。
whois情報のドメインエイジを確認して、サイト運営期間が短ければ詐欺サイトの可能性が高いといえます。

5.会社所在地がありえない住所になっている
あたかも日本に存在する企業のように見せかける為に、企業本拠地などの会社情報を載せいている詐欺サイトも存在します。
怪しいなとおもったら、グーグルなどで所在地を検索してみてください。海の上や山の中等、ありえない住所が表示されている場合があり、その場合には詐欺サイトと判断してよいといえます。

また、通販サイトには特定商取引法に基づく記載が必要です。
特定商取引法に基づく通販サイトに課せられている記載は
・販売価格
・送料
・その他負担すべき額があれば、その金額
・代金支払い方法
・売買契約の撤回又は解除に関する事項
・一目でわからない不具合がある場合、その提示
・事業者の氏名、住所、電話番号
・事業者が法人である場合、販売業務の代表者・責任者の氏名
・ソフトウェア取引の場合は、ソフトウェアの動作環境

の以上をサイト内に記載しなければいけません。
※ここではわかりやすく噛み砕いて紹介しています。詳しくはこちらの特定商取引法ガイドに記載されています。

詐欺サイトの被害にあった場合

詐欺サイトの被害にあったら、一刻も早く警察に相談しに行ってください。
110番で大丈夫ですが、気が引けるという場合にはこちらのページから各都道府県のサイバー犯罪窓口にアクセスして問い合わせをしてください。

都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口等一覧http://www.npa.go.jp/cyber/soudan.htm

それと同時に国民生活センター相談窓口にも警察と同じ連絡を入れてください。
国民生活センター相談窓口http://www.kokusen.go.jp/map/index.html

詐欺の通報は詐欺を行っている方への見せしめとなります。
可能性としてはかなり低いですが、運がよければお金が返ってくる可能性もあります。

勉強代と思わずに詐欺の通報をしっかりと行って詐欺犯罪を撲滅していきましょう。

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